今回ご紹介するのは、新和で7年目を迎えるベテラン社員の中野さんです。建設業界での経験が豊富な中野さんが、新和での仕事や成長、そして今後の目標について語ってくれました。それでは、中野さんのインタビューをお楽しみください。
入社のきっかけは何でしたか?
実は、今の金村社長のお父さん、会長とは以前の会社でお世話になっていて、応援に行ったり来てもらったりしていました。その縁で金村社長と知り合いになりました。私が転職活動をしている時にばったり会い、それがきっかけで新和に入社しました。この会社で長く頑張ろうと思ったんです。
未経験からのスタートでしたか?
いえ、建設業界ではもう33年も働いてきました。新和に来てからもその経験を活かして働いています。
現在の仕事内容について教えていただけますか?
今は、保温工事や板金工事を担当しています。それに加えてスタッフの指導も担当しています。特に2年前から来た技能実習生とのコミュニケーションや指導が仕事の一部になっています。
入社した時と比べて、仕事内容はどう変わりましたか?
大きく変わったのは、一人一現場だったのが、一人で複数の現場を回すようになったことです。そのため、広い視点でどう現場をうまく回すかを考えるのが大変でしたが、今ではうまく回せるようになってきました。
新和に入って良かったと思うことは何ですか?
一番は給料ですね(笑)。社長が建設業界の経験者として私のことを色々と考えてくれるのは本当に助かります。また、新和の顔として任されることが多く、それがとても嬉しいです。金村社長とは15年ほどの付き合いがあります。
新和で働く上で楽しいと思うことはありますか?
正直、現場仕事は時期的に暑くて楽しいとは言えないです(笑)。でも、大きな過酷な現場を終えた時の達成感や、みんなで喜ぶ瞬間が楽しいです。お客様から『ありがとう』と感謝されることもやりがいの一つですね。中の仕事が多いですが、ゼネコンさんが扇風機を用意してくれてるとかなり涼しいです。
入社してから、新和のどんなところが変わりましたか?
ひとりひとりが自発的に動く人が増えてきたと思います。私が指導している実習生たちも自分で考えて行動するようになりました。意見が合わなくて喧嘩したこともありましたが、話し合って意見をすり合わせてスムーズに動くように変わっていきました。
会社外の人に新和のここは推したいというポイントはありますか?
新和の作業は一つに限らず、色々な仕様のある現場に行けることです。そのため、経験値が積める幅が大きいです。あとは、チームワークがしっかりしているところですね。
金村社長についてはどう感じますか?
金村社長はやるべきことをやらなければ厳しい意見を頂くこともありますが、今の暑い時期には社員のことを本当に心配してくれます。情の厚い方ですね。一緒にお酒を飲むこともあり、人脈も広く、いろんな方とお話させてもらう機会もあります。お酒は12時間ぐらい飲める方です(笑)。
どんな人に入社してほしいですか?
素直に意見を聞ける子や、自分の考えで行動してくれる子ですね。自分の想いだけで行動してしまう子はちょっと困ります。性格的に自分と合わないと難しいです。
新和は稼げる場所としてお考えですか?
そうですね。新和は成長できる環境が整っています。成長した先に稼げるという結果がついてくると思います。成長がないと評価されませんが、頑張れば平等に評価されます。金村社長はその点をしっかり見てくれています。
収入の変化について教えていただけますか?
新和に入ってから収入も安定し、増えていきました。特に、自分の頑張りが評価される点が大きいですね。